南の六つ星

うちに帰り、
ソファーに座り、
ほっとした瞬間、
涙がふわっと溢れ出す。

その時初めて、頑張っていた自分に気がつく。

そんな人はいませんか^^?

今夜は少し遅くなりました。
間もなく2番のりばから列車が発車致します。

この列車は全席指定。
星の踏切を渡り南の六つ星へと向かいます。

最初のひとつは頑張るあなたを見つめています。
次の二つは優しいあなたを見守っています。
残りの3つはあなたの未来を照らしています☆

 

沈む月と天の川。
月が出ているのに天の川が見えました。

この数日、薬を飲んでいます。
あまり良くないのは分かっていますが
あの辛かった状態に戻るのが怖くて。。。

あまり眠れない日が続きますが、
夜は星が奇麗だから寂しくないです^^☆

昨日、久しぶりに天の川を見る事ができました。
薬を飲まなくても朝までぐっすり眠ることが出来ました。

やっぱりどんなに忙しくても、
いや、忙しい時こそ、
星の停車駅で会いたいですね。

間もなく2番のりばから列車が発車いたします。
この列車は天の川行き。
皆さんをぐっすり眠れる夢の世界へご案内致します☆

アンドロメダへ行き列車

皆さんはやりたいこと、欲しいもの、
どれくらいありますか?

生きているだけで幸せだった私にも
やりたいこと、欲しいものが少しずつ芽生えてきています。

いつかずっと遠くまで見える望遠鏡で
あの星の渦を見てみたいな。

やりたい事を持とう。
欲しいものを掴もう。

それは欲望ではなく、
生きるうえで必要な心の栄養だと思う。

1番のりばに停車中の列車はアンドロメダ行き。
この写真にはアンドロメダ銀河が写っています。
いつか赤道儀という道具を使って
銀河鉄道という列車に乗って
あの星の渦を見に行きたいな☆

星の数ほどの目的地を目指して

自分の安らげる場所を見つけ、そこにい続ければ
傷つく事も無く、悲しむことも無く、
それなりに生きていける。

でもそれらの痛みがあってこそ
生きる楽しさを感じ、
自分を成長させる事ができ、
それがいつの間にか誰かと出会う準備になっている。

いきなりスタートダッシュは出来ないから、
自分の出来る範囲で少しずつ前に進もう!

そして心が疲れたとき、
自分の居場所に戻って来ればいい。

もしかしたら、いつか誰かと一緒に
ここに戻ってくる日もあるかもしれない☆

間もなく1番のりばから列車が発車いたします。
この列車は少しずつ、でも着実に前に進むあなたを応援しています。
あなたを乗せて、頑張る人を引っ張って、
星の数ほどの目的地を目指して。。。

夏の大三角と流星

皆さんは自分の事を待っててくれる人はいますか?

帰宅を待つ家族。
成長を待つ上司。
いつか出会うその日まで待っててくれる、まだ見ぬ誰か。

誰かが待っててくれると思うと頑張れますね。

間もなく2番のりばから列車が発車致します。
この列車は流星と並走し、夏の大三角へと向かいます。

流星が導く夏の大三角、見つけられますか?
いつもと上下が反対です^^

鉄道と流星群

この列車はペルセウス座流星群の道しるべを頼りに
天の川の中を走行中です。

次の停車駅は白鳥座。
そして終点夏の大三角へと向かいます。

そろそろ夏の星座も終わり、
秋の星たちが輝き始めました。

空は秋の準備が整っております。
あと少し、暑い夏を乗り切りましょう☆

(撮影中は寒くて長袖での撮影になりました)

ペルセウス座流星群

僕の前に道はない、
そんな言葉を思い出します。

僕らは目の前にたくさんの道を自分で作り、
どの道を選ぶか、いつも分かれ道に立たされている。

それは目的地を自分の想像の範囲内で決めているだけかもしれない。

楽な道を選んでしまう。
成功確率の高い安全な道を選んでしまう。

想像の世界から抜け出し、
自分自身を見つめなおしてみよう。

そうすれば本当に進むべき自分の道は見えてくると思います。

この列車は天の川を経由して
ペルセウス座流星群の中を走ります。

皆さん流星群みられましたか?
右手前方の流星があなたの道しるべとなるかもしれません☆

 

自分の居場所

皆さまいつもご乗車頂きまして、誠にありがとうございます。

この数日、天気が悪いという事もあるのですが、
私の個人的な理由で写真を撮ることが難しくなっています。

ホームで待ちくたびれている皆さま申し訳ございません^^

しばらく運休、または廃線も考えたのですが、
これからも時間を作って撮影に出掛けるように
心がけようと思います。

この停車駅には、私自身もいつまでもいてはいけないと思っていました。
自分の心が沈んだ時に星を見て、写真を撮り、
自然と出てくる言葉達に自分の気持ちを重ね、
明日も頑張って生きていこうと言い聞かせる、
言わば自分が安らげる唯一の居場所のような、
自分の心の底と向き合う場所でした。

しかし、いつかは前を向いて歩いていかなくてはいけません。
前を向くと、自分自身と向き合うことが難しくなります。
色々な『我慢』で自分を守り、ストレスに耐えるうち、
本当の自分を見失ってしまいます。

そうなると、今まで感性だけで撮っていた写真も、
素直な気持ちで撮れなくなり、言葉も出てこなくなります。
目線はずっと先の前方になり、
『今』を生きることが難しくなります。

そろそろ停車駅の最終列車になるのかな。
そんな思いもよぎりました。

ストレス社会で生きていくとき、
大切な事は、体の力を抜く事、心の力を抜く事、
つまらない事にとらわれず、心を開き、相手を許すこと。

もしかしたら、この停車駅はこれから自分にとって、
このストレスを開放してくれる場所になるのかな?
そう思うとまた写真撮らなきゃって思うのです。

これから、心も体も少し忙しくなりそうです。
まだまだ無理を出来ない身体ですが、
少しずつでも続けていこうと思います。

ダイヤは乱れるかもしれませんが、
忘れた頃に発車する気まぐれ列車のような感覚で
お付き合いいただければ幸いです。

『写真を撮りに行こうぜ』
『星を見に行こうぜ』

その合言葉を忘れずに、自分の居場所を守っていこうと思います。

夜のひまわり

皆さんは過去の自分に伝えたい事ってありますか?

もしかしたら未来の自分も
今の私たちに何かを伝えようとしているかもしれません。

道に迷ったら耳を澄まして、心を澄まして、
その声を聞いてみましょう。

月明かりに浮かぶひまわり畑。

月も、花も、彼らは何も語りませんが、
心を澄ますとその声が聞こえてきそうです。

小さな明かり行き

良い事と 悪い事を繰り返して
人生は少しずつ良くなって行くものなのかな。

昨夜は皆さま暖かいお言葉をありがとうございました。

闇が深ければ深いほど、光がまぶしく感じます。

人生は一度だけ?
いいえ、人生は何度でもやり直せる。

第二、第三の人生を楽しみましょう☆

間もなく一番のりばから列車が発車いたします。
この列車は暗闇の先に見える小さな明かり行き。

そこに辿り着くときっと
まぶしい程の明るい未来が待っていることでしょう☆

 

永い運休を頂いてしまいましたね。

1ヶ月ほど前、体の力を全部抜くことができ、
体の痛いところが無くなりました。

2週間ほど前、心の力を全部抜くことができ、
心の痛いところ(悩み、悲しみ)がなくなりました。

様々な欲が無くなり、自分を見つめることができ、
全てが満たされた感覚でした。

まるで仏様にでもなったみたいに。。。

でも、残ったのは空っぽの私でした。

やりたい事もなくなり、欲しいものもなくなり、
現状で満足でした。

私は仏様のままでいてはいけないと思いました。
私は仏様になったわけではないと気付きました。

雨が降れば傘をさすように、
日差しが暑ければ帽子をかぶるように、
社会の中で生きていくために色々な傘をさします。
私を待っている誰かのために、ツバの大きな帽子をかぶります。

こうして頑張ることが生きていくことかなと思いました。
こうして頑張って生きていく方が楽しいと思いました。

痛み、悲しみ、悩みは、生きる事を楽しくしてくれる。

そこで頑張った人には
幸せというご褒美をくれる。

夜の海はそんな事を教えてくれました。

交差点

人と人が交わる場所、交差点。

この世にはいくつの交差点があるのでしょう。

赤信号を渡っては失敗し、
青信号を最後まで渡りきる事が出来ない日もあり、
時には人の流れに飲み込まれ、
それを繰り返して生きています。

この線路の切り替えを操作するように
自分の道も操作1つで切り替えられるといいのですが。。。

1番のりばに停車中の列車は明日の交差点行き。
明日はどんな出会いが待っているのでしょう。。。

スーパームーン

楽しい時間はあっという間に終わってしまう。
悲しい時間はなかなか終わってくれない。

皆さんは楽しい時間を
ちゃんと楽しんでいますか?

そして悲しい時間を
許せていますか?

1番のりばに停車中の列車はお月さま行き。
今夜は満月スーパームーンですね。

月明かりが強いほど、自分の影も暗くなる。
悲しみが深いのは、
あなたが頑張っている証拠です。

雨が教えてくれるもの

雨の中、列車が来るのをじっと待っている転轍機(線路の切り替え)

雨が降るとね、
色んな事が分かるんです。

母の濡れたズボンの裾が
傘をさしてずっと待ってたことを教えてくれる。

傘が小さくなって濡れてしまったランドセルが
子供の成長を教えてくれる。

そして雨は虹を残して行ってしまう。。。

間もなく1番のりばから列車が発車いたします。
この転轍機の信号を切り替えて
雨上がりの虹を目指して、出発進行☆

やっと雨が降りました。

雨が上がるとね、
星達が奇麗にみえるんです。

きっと雨が洗い流してくれるのでしょう。

空気中のチリやホコリも、
心の中の寂しさも。。。

天の川との約束

いつかの約束を果たすため、
ここにやってきました。

天の川に、会いに行こう。

私が着いた時には空のちょうど半分が雲の中。

さそり座は先に行ってしまったのか。
それとも私が早すぎたのか。。。

間もなく1番のりばから列車が発車致します。
この列車天の川の道しるべを頼りに
さそり座アンタレスを探して走り続けます。

約束はまた今度だね。。。

雨の夜

梅雨なのに、雨、降らないですね。。。

皆さんは雨はお好きですか?
私は雨の夜が好きです。
しっとりとした音楽が似合うからです。

雨の日に傘をさして歩くのが好きです。
雨に濡れずにすむからです。

傘をさし、同じ傘に入ってくれる人、
同じ目線で生きていける人がいると
人は強くなれます。

雨が降ると空気がきれいになります。
そして、星達が輝き始めます。

私は雨の夜が好きです。
でも、晴れてるほうがもっと好きです。

今夜はお星様、見られるかな・・・☆

今夜は私のブログより抜粋、そして付け足し♪
http://www.amimono-art.com/mt/2011/10/post-239.html

青い夜空

成功者というのは
本当は成功しているのではなく、
目標に向かって努力し続けている人達なのかもしれないと思いました。

皆さんはどんな目標を持っていますか?

1番のりばに停車中の列車は24:15発、青い夜空行き。

夜空は真っ暗に見えて、
実は日中と同じ青い色をしているのではないか、
そう思うこの頃です。

 

車窓からみる40分の星の流れ

この列車は只今天の川のほとりを通過中です。
このまま川沿いに列車を走らせ、
さそり座アンタレスまで向かいます。

40分の時の流れを車窓からご覧下さい。
今夜は星達のかくれんぼ。
南斗六星、さそり座アンタレス、見つけられますか^^?

C12 167

自分が安らげる場所を持っていますか?
自分が自分でいられる時間を持っていますか?

持っている人は、その場所とその時間を
大切にしましょう。

持っていない人はこの列車に乗って
星を見に行きませんか?

間もなく1番のりばから列車が発車いたします。
蒸気機関車C12 167
この列車を走らせるために地元の皆さんが頑張っておられます。

私も一緒に頑張ります^^☆

飛行機の軌跡と星空

お乗換えのご案内を致します。
北斗七星へお越しのお客様は
次の停車駅で飛行機にお乗換え下さい。

この列車はビーチで飛行機を見送ったあと
ゆっくり、のんびり、北斗七星へ向かいます☆

1年位前から撮りたいと思っていたシーンに出会いました^^
いつも場所が分からず、
またタイミングも合わず、
心の中で温めていたシーンです。

海沿いの滑走路に向かう飛行機の軌跡。
頭上には北斗七星。

出会いは必然であり、出会いはタイミングだと言われますが
このシーンとの出会いもずっと前から決まっていたのでしょうか。。。

近くでみる飛行機はきれいでした☆

自分の殻

自分の殻を破るのは難しいけれど、
でも無理して破る必要は無いと思う。

殻の中の自分こそが
自分らしい、本来の自分だと思う。

無理はしなくても、
わたし達に殻を破る力が備わった時、
殻は自然に破れるでしょう。

間もなく2番のりばから列車が発車いたします。
この列車は射手座を経由してさそり座アンタレスへ向かいます。

あそこに着く頃には新しい力が備わっているかもしれませんね^^☆

満月の夜空行き

皆様こんばんは。
今日はどんな一日だったでしょうか。

楽しく遊んだ人も、
お仕事だったという人も、
家でのんびり過ごした人も、
今日一日を無事に過ごせた事に感謝して
明日を迎えられると良いですね。

まもなく1番のりばから列車が発車致します。
この列車は満月の夜空行き。
今夜は月に照らされた町並みを眺めながら
静かな夜空を走ります☆

苦しみから手を放す時

辛い経験は私達を成長させてくれる。
辛い過去が多いほど私達の心は優しくなれる。

でも、その辛さにいつまでもしがみつく必要はないと気付きました。

充分苦しんだなら、自分の意思で
手を離すことが出来るはず。

間もなく1番のりばから列車が発車いたします。
雲の上にはどんな星座が待っているか分かりませんが
きっとすてきな未来があなたを待っていることでしょう☆

天の川の優しさ

ある日、私は天の川を見ていました。

空が少しだけ明るくなりかけたころ、
ある場所を思い出しました。

あの場所ならもっと雄大な天の川に会えるかもしれない。

朝4時を過ぎ、星たちがひとつ、また一つと消えていく中、
薄らとだけ残っていた天の川を見ることが出来ました。

1枚だけ写真を撮ると
天の川はすーっと消えて行きました。

月が新月を迎える頃、ここでまた会おう。
そう約束をして私はカメラのスイッチを切りました。

天の川はどの星よりも早く消えるはずなのに・・・。
不思議な感覚でした。

北極星行き列車

今日も一日お疲れさまでした。

今日頑張ったあなたを見ている人は必ずいます。
辛さを我慢しているあなたを見ている人が必ずいます。

たとえその場面は見ていなくても
あなたの言葉やしぐさで分かってくれる人が必ずいます。

1番のりばに停車中の列車は23:46発、北極星行き。
北の空の中心に居続ける北極星。
皆さんも心の中心を見失わないでね☆

 

車窓から眺める天の川

今日も暑くなりましたね。
皆さまの地域ではいかがでしたか?

昼間の暑さでほてった身体を星空の下でクールダウンしませんか?

間もなく1番のりばから列車が発車いたします。
今夜は天の川を眺めながら
宛てもなく走らせようと思います。

ゆっくり流れる車窓の景色をお楽しみ下さい☆

鉄道と天の川

1番のりばに停車中の列車は深夜2:28発、天の川行き。

深夜2時を過ぎて月が沈み、4時頃空が明るくなるまでの
ほんの数時間(約一時間)だけ天の川が姿を見せてくれました。

人々が寝静まり、街には人も月も動物達も誰もいなくなった頃
少しの間だけ現れる天の川。

大きく、強く、絶対的な存在感。
でもいつもすぐにいなくなり、
どの星よりも遅く現れ、どの星よりも早く消えていく。

その存在はまるでおとぎ話の主人公のようにも感じられます。

鉄道ファンの皆さまお待たせいたしました。
しばらく鉄道写真が続きます☆

動かないから、見えるもの

北斗七星と背比べ

昨日とあまり変わっていないようだけれど、
名前も知らない木だけれど、
春には花を咲かせ、秋には実をつけて
いつの間にか北斗七星よりも高く育ちました^^

一日の成長は小さすぎて私たちの目には見えないけれど
長い年月を重ねれば大きな木に育ちます。

私たちもこうありたいですね。

間もなく2番のりばから列車が発車いたします。
この列車は北斗七星行き。
(どこにあるか分かりますか^^?)
私たちもいつかあの星を越えられるよう頑張りましょう☆

植物はその場から動くことは出来ないけれど、
動かないからこそ見えるものって、あるんだろうな。。。

北の星空

北斗七星とカシオペア

私にはこの二つの星たちは、
北極星を隔ててお互いを求め合っているように見えます。

でもその両方が同時に見える時間は案外短く
いつもどちらかが山の陰や町の光の中に隠れています。

一緒にいられる時間を大切にしたいですね。
そして、相手が見えなくなっても、
いつも心に留めておきましょう。

そうすれば目を閉じるといつでも会える。

間もなく2番のりばから列車が発車いたします。
この列車は北の星空行き。
皆さん、今夜は急がないと
カシオペアが山の陰に沈んでしまいますよ^^☆

 

誰かが待ってるよ

毎日の生活の中で
心が疲れてしまうのも、
元気になれるのも、
そこに人がいるからかなぁと思います。

苦手な人に会って疲れたときは
大好きな人に会って元気をもらいましょう。

そんな人にまだ出会えてない時は
ちょっと立ち止まって夜空を見上げてみて下さい☆

もしかしたらまだ見ぬその人も
同じ星を見ているかもしれません。

間もなく3番のりばから列車が発車いたします。
今夜は静かな波の音を聞けるよう、ゆっくりと走ります。

ゆっくりと、少しずつ歩いていきましょう。
その先には、名前も知らない誰かが
あなたの事を待っているでしょう。

植田正治写真美術館

歌手で俳優の福山雅治さんもたびたび訪れている
植田正治写真美術館。

ここからみる大山(だいせん)はとても奇麗で
周辺にはのどかな景色が広がっています。

福山さんもこの天の川をご覧になったのでしょうか。
ファンの人も、そうでない人も、
お近くに来られた際には訪れてみて下さい。

運が良ければ天の川も見られるかも^^☆

間もなく5番のりばから列車が発車致します。
この列車は山陰の観光地を巡ります。

旅行で大切なのは、どこに行くかではなく、
誰と行くか、、、だと思います♪

素敵な旅を・・・☆

自分だけの星座

星空の下、空を見上げ、
星と星を結んで
自分だけの星座を作る。

夜汽車座、ふるさと座、夢のかけら座・・・

あなたならどんな星座を作りますか?

間もなく2番のりばから列車が発車いたします。
この列車はあなたの星座行き。

今夜はあなたの夢をかなえます☆

1年後の自分行き

ノルマが目標に変わったとき
辛い作業が楽しみに変わる。

『継続』 が 『習慣』 に変わったとき
次の目標へ進むことが出来る。

今日の一歩が1年後の365歩を生むと気づいた時、
今日一日を大切にしようと思う事が出来る。

この列車は1年後の自分行き。
一日の1歩は小さいようだけれど、
その1歩は365歩を支えている。

天の川が見えるかな?

今夜は天の川が見えるかな。。。

期待しながら空を見上げると
少しずつ暗闇に目が慣れてきて、
ゆっくりと浮かんでくる天の川。

ついさっきまで気付かなかった星たちのざわめきが
急に聞こえてきます。

この列車は23:50発、天の川行き。
日中の暑さでほてった体を冷ましましょう。

気温は10度を下回ります。
寒暖の差にはお気をつけ下さい。

この撮影は5月12日、上下スキーウェアーを着て撮影しています^^

役割

深夜0時を回る頃、
東の空から川のせせらぎが聞こえてきます。

空を見上げるとそこには何億年も昔から流れ続ける天の川。

左前方に見えるのは鳥取の名峰、大山(だいせん)です。

山頂の標高は富士山の半分にも満たないですが、
この街に沢山の恵をもたらしてくれています。

この山にはこの山の役割があり、
その使命をしっかりと果たしています。

間もなく2番のりばから列車が発車いたします。
この列車は天の川を渡り、大山へ向かいます。

私たち一人ひとりにも役割があると思います。
日々、それを見つける旅であり、使命を果たす努力をするのみ。。。

 

星の輝き、町の輝き

何百年、何千年前の星の光が
今こうして私たちの元に届く。

この街の灯りもいつかあの星に届くのかな?

そう思ったらすてきな光を届けたいですね^^

間もなく2番のりばから列車が発車いたします。
この列車は数百光年先の星の輝き行き。

あなたの人生がすてきに輝きますように☆

 

守るべきもの

若桜鉄道 ”さくら3号” の軌跡と 北西の空

守るべき物と手離すべき物があります。

どんなに悔しくても、手離さなければならない物がある時、
こう考えるようにしています。

それが私と一緒にいるべきものなら
いつか必ず戻ってくる。

その時のために、今は自分を磨く時だと。。。

間もなく1番のりばから列車が発車いたします。
この列車は北西の空行き。

手離すことによって守れるものがある。

 

流れに任せるという事とは

毎日のように星を見ています。
でもどうしてもシャッターを押す気持になれなくて、
そのままぼーっと星を見ていました。

今日、久しぶりに写真を撮りました。
場所はいつもの公園で、特に何を撮ったということもなく、
ただただ目の前の景色を撮りました。

シャッターを開いている間、数十分、色々考えた。

ここにとどまっていてはいけないと思いました。

確かに流れに身を任せていれば最後は上手くいきます。
でも、いつまでもそんな言い訳に甘んじていてはいけません。

『流れに任せる』と『何もしない』は同じではないと気付きました。

今自分に出来ることを精いっぱいやっていきたいと思います。
今まで支えてくれたいとたちに恩返ししなくっちゃ☆

今夜、0時を過ぎるころ、
東の空から天の川が昇り始めます。

空は快晴、月もなく、絶好の撮影条件が揃うでしょう。
誰か一緒に、見に行きませんか?
夏の天の川シーズンが始まります☆

 

優しさとは

優しさとは、
全てを許すことではなく、
受け入れるだけでもなく、
そこに強さと厳しさがあって
初めて成立するのかもしれないと思いました。

優しい人にならなきゃね。

この海のように、
深く、静かに、時に力強く。

 

いつかその景色に出会うまで

キホン、私は生きているだけで幸せであります。

でもそこに満足してしまっては
これ以上の成長がなくなると、
この1年で気付きました。

何も無い一日に感謝しつつも
欲張らない程度に何かを求め続けていきたいと思います。

水面に落ちる月明かりと車のヘッドライト。
いつか水面全体に写された星たちを撮りたいと思いました。

その思いが私の生きる喜びとなり、
その写真が誰かの心に届けば幸いです。

この列車は水面に写る星空行き。
いつかその景色に出会うまで、列車は走り続けます。

 

沈む月を追いかけて

海に沈む月

それを追いかける星座たち

別れを告げるように、冬の星座は去っていきます。

間もなく一番のりばから列車が発車致します。
この列車はお月さま行き
星たちに負けないよう、頑張って走りましょう^^

たまには全力疾走!

海に沈む月

祈り

自分の力ではどうしようもないことが起きた時、
私達はただ祈ることしか出来ないのでしょうか。

私は今、友達の為に祈っています。
自分にできる最善を尽くし、
あとはこの星一つ一つに願いをかけます。

どれか一つくらいは聞いてくれるかな?
今夜は星がたくさん写っている写真を選びました。

天の川がやってくる

☆ 端から端まで天の川 ☆

さそり座アンタレスからカシオペアまで
夏の天の川を端から端までお届け致します。

時刻は明け方、山の端いと美しぅ・・・
あの山の向こうには一番明るい星、太陽が隠れています。

これから天の川が奇麗に見える季節になります。

私たちの夢を乗せて、
天の川に大きな船を出しましょう。

頑張ろう

無理して頑張っていると
いつかくたびれてしまう。

本当に頑張っている人は
自分が頑張っていることに気が付いていないくらい
一生懸命なのかもしれない。

そして後になって、あの頃は頑張っていたなと
思い返すものかもしれない。

今の自分はちゃんとがんばれているだろうか。

星を見ながらそんな事を考える^^;;

この列車は23:12発、北斗七星行き。

数年後、今の自分を振り返ったとき
自分に恥ずかしくない生き方をしていきたいですね。。。

大切なもの

手を伸ばしても星を掴むことは出来ないけれど、
目を閉じると心を届けることが出来そうな気がする。

形のあるものばかりを求めるのではなく、
自分の心を満たしてくれる時間を大切にしたいです。

 

1日の終わりに

やっぱり、どんなに疲れていても
一日の終わりにココに来ると
心がリセットされ、リフレッシュできます。

皆さまにとっても、ココがそういう場所であると私も嬉しいです。
そうでなくても、一日一度は自分なりの方法で
心を休めてあげてくださいね♪

今夜は星が見えるかな?
毎日この時間空を見上げます^^☆

私は木が好きです。

何年も同じところにいて、じっとしています。でも昨日より成長しています。

何も言わずに、全てを受け入れて色々な物を見ています。

どこかで折れても、そこからまた気を取り直して伸びていきます。

折れたところは痕跡が残ります。人の心と同じです。

最後、倒木となって朽ち果てると新しい命の苗床になります。

そして土に戻ります。

そんな人になりたいな。

人の為に

色々な人がいて
色々な想いがあって
それらが互いに影響し合って
私達は生きている。

世渡り上手にはなれないけれど
せめて少しでも、世のため、人のために生きていけたらと思います。

アーチ

アーチという形はなぜか未来への希望を感じます。

アーチを渡ってオリオン座へ行きますか?

アーチをくぐって月まで行きますか^^?