鉄道と天の川

1番のりばに停車中の列車は深夜2:28発、天の川行き。

深夜2時を過ぎて月が沈み、4時頃空が明るくなるまでの
ほんの数時間(約一時間)だけ天の川が姿を見せてくれました。

人々が寝静まり、街には人も月も動物達も誰もいなくなった頃
少しの間だけ現れる天の川。

大きく、強く、絶対的な存在感。
でもいつもすぐにいなくなり、
どの星よりも遅く現れ、どの星よりも早く消えていく。

その存在はまるでおとぎ話の主人公のようにも感じられます。

鉄道ファンの皆さまお待たせいたしました。
しばらく鉄道写真が続きます☆