2015年12月9日

町に霧が立ち込める頃、
間もなく列車がやって来ます。

暗闇に目が慣れた頃、
霧が辺りを覆いつくし
遠くから車輪の音が聞こえてきたら
空を見上げてみて下さい。

そこにはきっと満天の星空。

ぼくらはいつの間にか列車の窓から外を眺め
星の海を渡るのです。

今夜あなたの街で星は見えますか?

もう少し待っててね。
今迎えに行くから。

未来が今
あなたに向かって
走っているから。

優しい未来が
あなたの元へ
迎えに行くから。。。☆