思い出の愛車の記念品/愛車を売る時、思い出の写真で記念品を作って残す

車やバイクを売ることになり、記念品を作りたかったというお客様をご紹介します。

愛車とのツーリングの思い出

愛車の写真で作るオリジナルボード

愛車の記念品オリジナルボード

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長年乗ってきた愛車とお別れすることになり、何か記念に残るものが欲しかったというお客様。そんな皆さんのご紹介と皆さんがどんな物を残しているかも聞いてみました。また当店からのアドバイスもご紹介。

目次

 

愛車の記念品としてオリジナルグッズをご購入されたお客様の声

愛車の思い出に購入されたお客様からのメールをご紹介します。

Aさま

長年乗り続けてきた愛車です。故障も少なく大切に乗っていましたが、この数年故障が目立っていました。今回は高額な修理代がかかる事になりとうとう手放す事になったので、思い出の記念品を残したいと思っていました。

ご購入商品:ひざ掛け、車種:エミーナ

お届け後にはお礼のメールと車の前で撮った写真が添えられていました。

実はエミーナは私も乗っていた事があります。作成の時にも色々思い出しました。

Bさま

夜中走っていたらイノシシが飛び込んできて、車はフロント部分がめちゃめちゃに壊れ、もう古い車なので修理するより新しい車を買ったほうが良いと言われました。気に入っていた車だったのでショックでしたが仕方なく廃車です。せめて思い出に何か残したいと思ってこちらのサイトを見つけました。

ご購入商品:ひざ掛け、車種:三菱GTO

女性のお客様でしたが、車がカッコイイ!

 

皆様の思い出を形にする大事な仕事です。責任持って作成致します!

愛車のひざ掛け

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記念に残す愛車オリジナルグッズ

オリジナルボード

愛車とのツーリングの思い出

こちらは私が以前乗っていたバイク。

色々な思い出が一番詰まった愛車です。

愛車をデザインしたボード

手放す時の思い出にオリジナルグッズを作りました。

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愛車をデザインしたひざ掛け

愛車をデザインしたひざ掛け

これは同じバイクのひざ掛けです。

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思い出の詰まったバイク

まだこの時は元気に乗っていたのですが、このあと体長を崩して乗れなくなり、泣く泣く売ってしまいました。

バイクには車以上に思い入れがあり、まさしく相棒という名前がふさわしかったと思います。

手放す時には彼女と別れるくらいの辛さがありましたね。。

もちろんこのバイクも思い出のグッズを作り、今でも大切にしています。

その他の愛車オリジナルグッズ

車の写真さえあれば色々な物をオーダーできるようになりました。

例えばワインボトルのラベルやジグソーパズルなどはネットで気軽に注文出来るようです。

その他、手の込んだものでは車をイラストタッチでデザインした絵画や3Dの模型(フィギュア)なども作成出来る時代です。

私は自分でバイクの絵を描いていました。

愛車の思い出

オーダーメイドであればどんな残し方でも自分の愛車を形にして残す事が出来ると思います。

ひとつあればずっと手元に残るので何か作ってみるのもお勧めです。

そのためにも、写真を大切に残しておきましょう。

その他、愛車の記念に取っておいた物

当店のオリジナルグッズ以外に何か記念品を作ったり思い出の品を残したりするか聞いてみました。

多くの場合、キーフォルダーや思い出のグッズは取っておくようですね。

例えば車やプレゼントでもらったグローブやウエアー等はとってあるそうです。

我が家には今でもヘルメットが残っています。これは防災用にも役立つかもしれません。

中にはハンドルを自分用に変えていたので、売る時に元のハンドルに戻し、その後ハンドルを記念品として飾っているという人もいらっしゃいました。

次の車でも使える物は再利用されることもあるようです。

ドリンクフォルダーやティッシュケース等の安価な物は気に入っていた物でも買い換えるようですね。

一番多いのは、写真を撮っておくというお客様です。

今まで撮ってきた写真を大事にするのはもちろんですが、最後の日にも写真を撮るそうですね。それはスマホの待ち受けにしている人もいらっしゃるようです。

写真と言えば、写真集がお勧めです。

愛車の写真集

これは私が作ったものですが、ネットや写真屋さんなどで写真を選んで言葉を入れるだけで簡単に作ることが出来ます。価格も数千円程度ですので、記念に残すのにちょうどいい価格で、プレゼントに使われる事もあるようです。

皆さんの車への愛が伝わってきます。

愛車を売る理由

最後に愛車を売った理由を聞いてみました。

愛車を売る理由は人それぞれ違うと思います。金銭的理由だったり、生活が変わるからだったりします。皆さんが寂しい思いを抱えつつ手放してしまわなければならなかった時、何か記念に残る物を作りませんか?

まずは皆さんがどんな場面で車やバイクを売っているか聞いてみました。

野生動物をひいてしまった

長年付き合ってきた愛車でしたが、先日イノシシとぶつかってしまい、泣く泣く廃車になってしまいました。幸い私に大きな怪我はなかったのですが車にはもう乗れなくなり、悲しすぎて記念に何か残したいと思っていました。

ハンドルやシフトレバーを変えていたのでそれらを残そうかと思ったのですが、もっと別の形で部屋に飾れるようなものを考えていたらあみものあーとさんのひざ掛けに出会いました。

(お客様より、時々頂くオーダー)

プラドと朝霧(雲海)

獣との衝突は意外と多いです。特に夜間走っていると鹿やイノシシはヘッドライトの灯りに飛び込んでくるらしく、私の地元でも時々耳にします。

結婚を機にバイクを売ることになった人

彼女と結婚することになり、その条件としてバイクを売ることになりました。

付き合っていた頃は自由に乗らせてもらっていたのですが、やはり家族を持つことで何かあってはいけないというのが理由で、自分でもそれは承知しています。

でも、気に入っていた子なので最後に何か思い出になる物を残したいと思っていたらこちらのサイトを見つけました。

ボードを作って部屋に飾っておきたいと思います。

(お客様からよく言われるオーダー)

バイクボード直置き

結婚や出産でバイクに乗れなくなる人も多いでしょう。

スポーツカーからファミリーカーに買い換える人もいますし、妊娠してバイクに乗れなくなったという人もいます。

皆さんがしばらく手元に置いていたり、無理やりスポーツカーに子供を乗せたりしている人もいるようですが、しばらくすると買い換えるようですね。

車の寿命

車の寿命で買い替えるというお客様が一番多いようです。

やはり気に入って乗っている車ですので走れなくなるまでいつまでも乗り続けたいのでしょうね。

車やバイクは消耗品ですから、永遠に乗り続けることは出来ません。

私はエミーナという車に乗っていた事があります。

一番使い勝手が良く、荷物を運んだりスキーに行ったりするのにとても便利でした。

その車が、シャフト交換に数十万円かかるといわれ、泣く泣く廃車となりました。

23万キロ走っていましたがエンジンはまだまだ元気で、エンジン以外のところにお金がかかるようになってきます。

ディーゼルのエンジンが好きになり、今ではディーゼルのランクルに乗っています☆

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