バイクのお写真でご注文を頂く時、こんな相談を受ける事があります。
「ひざ掛けと一緒に、ヘルメットをプレゼントしたいと考えています」
しかし、ちょっと待ってください。
ちゃんと彼に相談していますか?
このページではバイク関連のプレゼントを贈る時に注意する事を紹介します。
サイズがある物は試着をしよう
ヘルメット、グローブ、ウエアーなど、バイクで使う物はたくさんあります。
それらをプレゼントされると確かに嬉しいです。
でも、必ず試着してもらってくださいね!
サイズに合わない物を身につけてバイクに乗るのは大変危険。
色や着心地などの好みもありますしね。
ウエアー、ジャケットなど
バイク用のジャケットやウエアーはプレゼントとしてもお勧めです。
一緒に買いに行けば洋服やアクセサリーを買いに行くのと同じような気持ちでお買い物出来るでしょう。
普段は彼が1人で行っているバイクショップの店員さんとも話しが出来るし、今まで知らなかった彼の一面が見れるかもしれません。
ヘルメットやグローブ
ヘルメットやグローブをプレゼントしたいという声も良く聞きます。
しかしこれらは運転に影響しやすい物で、サイズやフィット感がとても重要です。
我慢しながら乗っていると気になって運転に集中できないですし、ストレスの原因にもなります。必ず試着してから買いましょう!
特にヘルメットは頭を守る為の物です。古くなっていれば安全性が落ちている場合もありますので新しい物をプレゼントするのは良いことかもしれませんね!
キーホルダーは意外と要注意
キーホルダーに関しては、意外と注意が必要です。
大きなものやアクセサリーがついた物は避けた方が良いでしょう。
金属の物はバイクの車体にキズがつく可能性もあります。
金具部分が弱い物は落ちてしまうかも・・・
バイクのキーホルダーをプレゼントするときに注意点をまとめましたのでご覧下さい。
専門的なパーツは避けよう
パーツをプレゼント!
と言う人は少ないかもしれませんが、どんなものが良いか検討付きませんよね。
でも何だかんだ言ってパーツをプレゼントされるのはとても嬉しい事です。
私はサドルバッグをプレゼントされてとても嬉しかった経験あり。
パーツを欲しがる彼に何かプレゼントしたいをご覧下さい。